娘を生き埋めに

インド東北部トリプラ州に住む男は、妻が外出している最中に10歳の娘の手足をロープで縛って
口にテープを貼り、裏庭に生き埋めにして殺害しようとした。
幸いにも、妻が思ったより早く帰宅したため、娘を無事に救出できた。
男は逮捕されたが一体なぜ、我が子を生き埋めにしようと思ったのだろうか?
また、生き埋めにされた娘の写真は閲覧注意で次のページに。

台湾紙「中時電子報」の報道によると、警察を驚かせたのは男が娘を生き埋めにしようとした原因は
子供が女だったからということだ。
インドの大手テレビ局「NDTV」の報道によると、男は妻が出掛けている間に、娘を自ら裏庭で
掘った穴に入れて生き埋めにしようとしていた。
娘を胸の辺りまで埋めた時、外出先から帰ってきた妻が、娘がいないことを不審に思い、近所の人に
「うちの娘を見かけませんでしたか?」と聞いて回り、近所の住人や親戚と共に娘を捜したという。
その時、男は急いで娘の頭に竹かごを被せて隠そうとしていた。
しかも、時間をかけて重みで土の中に沈んでいくように、だ。
最終的に娘は隣人らの手によって救出され、男の犯行に憤りを感じた隣人達が、警察に通報する前に
男を殴っていた。男はすでに殺人罪として提訴されたという。
10歳の少女が、実の父親の手によって生き埋めにされる。
どれほどの絶望と悲しみが少女を襲っただろう。
彼女には生き抜いて、ぜひとも幸せを掴んでほしい。