日本人夫の実家で、香港女性が決して湯船に入らない理由とは

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日本人夫の実家で、香港妻が決して湯船につからない理由

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2016年12月15日、日本人の夫を持つ香港女性がこのほど、日本人家庭の入浴の順番についてブログに記している。

彼女が日本人夫の実家で、決して湯船に浸からない理由とは何なのだろうか?



この女性は夫の実家で入浴する際は決まって湯船に入らないという。なぜなら、舅、姑、義兄、夫、自分というように入浴する順番が決まっているためだ。日本人は一般に、体や髪を洗ってから湯船に浸かるため、お湯はそれほど汚れていない。それでもやはり抵抗を感じるという。

入浴の順番はなぜ父親が先なのかと夫に聞くと「父親だから」との答え。「なぜあなたよりお兄さんが先か」と聞くと「兄だから」。「なぜ母親はいつも最後なのか」と聞くと「この家に嫁いできたから」。しまいにはうっとうしそうに「なぜそんな順番にこだわるんだ」。

女性は「日本は先進的な国だが、長幼の序、男尊女卑の考えが浸透している。文化の違いを身をもって感じた」とした上で、小さな希望もあるとしている。それは女性の娘がいつも、入浴しようとする兄を追い払い、真っ先に風呂に入ることだ。香港人の母親の反逆的な遺伝子を受け継いだ娘が将来家庭を持った時、入浴の順番を自分で決められるようになることを楽しみにしているという。



同じ国で生まれ育って結婚したとしても、育った環境がまるで違うのであれば驚くことも多い。
それが国や文化をこえてしまうと尚更だろう。

香港女性は年齢や性別などではなく、”自分の意志”で決めることを娘に望んでいる。
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