映画化しちゃう?息子が国語の宿題で考えた「走れメロスを映画化したら?」が面白そうすぐる!

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ネットで今話題となっている「息子の宿題」であるが、まずその宿題を出した先生の発想の自由さ、そしてその配役を芸能界を網羅しているかのようなキャステングをした息子、それをパンレット化させた家族(?)全てが合わさって、最高の宿題が今ここに、出来上がったのです。

太宰治の走れメロスを映画化したら?

シンガーソングライターである鈴木結女さんの息子さんが学校で出された課題がコレである。

こ、これには・・・

これに息子はこんな肉付けをした!
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主演メロス役、ノンスタイル井上のキャスティングに対して・・・

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彼の一途な真っ直ぐさ直球ストレートな性格はメロスと重なるところが多い。
今回初のシリアス役であるが、もしかしたらこちらの方が本来の彼の姿なのかもしれないと思うほどに、彼にピッタリハマった演技を披露している。

何としっかりとした文章なんだ。私は自分を恥じた。

暴君ディオニス役、平井堅

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普段は歌声のイメージ通り温厚な彼だが、孤独に苦しむ王の悲しさと怒りを、平井は見事に演じきっている。

個人的な見解のキャスティング理由:顔

セリヌンティウス役、福士蒼汰

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大好きな親友、メロスの言葉を信じ、命をかけて待ち続ける姿は、いつもの爽やかな福士の姿と重なる。

わかってる、映画の世界をわかってる・・・!

これだけではなかったナイスキャスティング!

メロスの妹役、有村架純

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清純で汚れを知らず、大好きな兄の言いつけに従う可愛い妹を演じている。

妹の夫役、浜田岳

CMの金太郎姿も記憶に新しい、ちょっと変わった特徴を持つ俳優だ。この映画に一味違う味わいを添えている。

名脇役俳優を入れるあたり、もはや小学生ではない。ギョーカイ人である。

セリヌンティウスの弟子役、神木隆之介

一見優しいのだが、強い信念と、セリヌンティウスへの深い忠誠心をもつこの弟子に、神木隆之介本来の芯の強い持ち味が光る。

監督、武田鉄矢

武田の初監督作品となる今作は、やはり、『人の心』を扱ったものだった。彼の仕事にハズレなし!

撮影、岩井俊二

撮影に映像のマジシャンと呼ばれる、岩井俊二。自ら様々な映画の監督を行い有名だが、今作では、撮影にのみ全力を注いでいる。岩井はもともとミュージックビデオの製作者としてこの世界でスタートしたが、今作では、ところどころ、夢のように美しい映像で、我々の心を惹き付ける。

詳しすぎる、息子さん、くわしすぎるよ・・・

極め付きは脚本家

脚本、又吉直樹

太宰の今作『走れメロス』を、自分のフィルターで是非、表現してみたい、と、たっての希望で今回の大役に自ら名乗りを上げた。芥川賞受賞者の描く『太宰』に期待したい。

もう、すごすぎる。

先生もすげえ

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