
日本の雑誌業界の休刊ラッシュが止らないらしい。なんでも2015年度は177誌が休刊したらしいが、雑誌不況が続くのはお隣・韓国も変わらない。昨年12月には女性ファッション誌『ボーグ・ガール』が休刊し、韓国発のIT専門誌『マイクロソフトウェア』が創刊32年目にして休刊した(その後、『朝鮮ビズ』が買収)。今年4月には大手新聞社『京郷新聞』が発刊し、創刊34年の歴史を誇る『レディ京郷』がその歴史に幕を下している。韓国でも雑誌不況は深刻なのだ。
セクシー雑誌?として名高いMAXIM KOREA
韓国には日本のように写真週刊誌がなく、アイドルやタレントたちの巻頭グラビアを売りにする青年誌もないだけに、その役割を一身に背負っている『MAXIM KOREA』は韓国の20~30代男性たちの間で人気が高い。
もっとも、『MAIXM KOREA』はその挑戦的な取り組みが仇になったことも。2015年9月号の表紙は、「史上最悪の表紙のアイデア」と酷評されて回収騒ぎにもなった前例もある。
ちょっとここではお見せできない表紙となっておりまし・・・。男尊女卑とイギリス等海外先進国からバッシング。
日本でも人気の童顔グラドル「篠崎愛」も人気

興味深いのは、その『MAXIM KOREA』で日本の女優、アイドル、グラドルたちも大きく取り上げられていることだ。篠崎愛が表紙を飾った2016年2月号などは、予約分だけで発売前日に品切れになり、その異例事態は韓国メディアで、「日本の“セクシーアイコン”篠崎愛、MAXIM2月号の“品切れ女”に」「買いたくても買えない篠崎愛のMAXIM表紙号」と報じられたほどだった。
最近韓国活動も活発的
韓国で、私がキャラクターとして登場しているゲーム”サドンアタック”のファンミーティングをしてきました!(*´ `*)トークしたり、ゲームしたり、ファンの方々と沢山触れ合えてとっても楽しかった✧*。
고마워요〜‼
︎또 만나요〜♡ pic.twitter.com/fCZkukBYRc— 篠崎愛 (@shinozakiai_226) 2016年5月28日
行ってきまーす pic.twitter.com/oLr46EEvnL
— 篠崎愛 (@shinozakiai_226) 2016年5月4日
収録終わって一旦帰宅 pic.twitter.com/EIckfvsWxU
— 篠崎愛 (@shinozakiai_226) 2016年4月12日
天使だ~~~~~~~~~~。