
This is the world.
あんな騒ぎになっていったい何になった?と批判されるアイスバケツチャレンジですが始めの8週間で 1億1千5百万ドルの寄付が集まり150の研究プロジェクト継続が可能になって、2種の原因遺伝子が発見され、2つの新薬が現在治験中となりました!https://t.co/xTrVasL7mn
— パプリカ (@papurika_dreams) 2016年7月27日
冷めた目で他人事だって見てなかった?
「結果論。あのやり方には今でも疑問しかない」との引用RT頂いたんだが、何がまずいのか指摘もせず代替案もなくさらに何もしないって、やっぱり"冷めた目でモノを見られるオレ"って思える以外、何の価値もないな pic.twitter.com/Lw0xmG3AeS
— パプリカ (@papurika_dreams) 2016年7月27日
ALSをおさらい
筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、英語:Amyotrophic lateral sclerosis、略称:ALS)は、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。極めて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡する(人工呼吸器の装着による延命は可能)。治癒のための有効な治療法は現在確立されていない。治療薬としては1999年から「リルゾール」がALS治療薬として日本では保険収載されている[1][2]。2015年6月、急性脳梗塞などの治療薬として使われてきたエダラボン(商品名:ラジカット)が「筋萎縮性側索硬化症における機能障害の進行抑制」として効能・効果の承認をうけた[3]。
認知度が上がり、寄付も募ったおかげでALS解決の糸口となる研究費用が賄われ、結果として新薬が開発、現在施行されている。
ALSという病気への知名度を上げる事にもなったし、当事者の人らが次は誰かな?とワクワクしながら見守ってた、という感想も言ってたし、得られたものは大きかったと思う https://t.co/SssyPLzCMC
— Emi (@cham_a) 2016年7月27日
アイスバケツチャレンジに対して「俺達が十数年やっても社会認知されなかったALSが一気に広まった影響力の大きさことにこそ注目するべき」と言っていたNPOの人がいて今回のポケモンGO系の話題にも通じるなと思い出した。
— 加美 (@kaminarey) 2016年7月26日