『タッチ』のタイトルの由来にファン衝撃「上杉達也は最初から殺すつもりだった」!?

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なぜ「タッチ」というタイトルなのか?

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スポーツ漫画の不動の名作といえば、あだち充の『タッチ』を思い浮かべる人もいるだろう。
10月12日(水)発売の『月刊少年サンデー(ゲッサン)』で明かされた同作の名前の由来に、ファンからは

「まじかーーー! この事実は結構ショック(笑)」
「まさかそんな意味があったとは…震えたわ」


と衝撃の声があがっている。

一体、「タッチ」にはどういう意味が込められているのだろうか?


なぜ上杉和也は死んだのか?

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ゲッサンでは、覆面漫画家・カメントツがあだちにインタビューしているのだが、「なんで『タッチ』で上杉和也を殺したの?」というド直球な質問から始まっている。これは誰しも気になるところだろう。

これに対しあだち氏は、

「最初から殺すつもりだった」


と、驚愕の答えをさらりと出した。

さらに、

「タイトルの『タッチ』は『バトンタッチ』の『タッチ』だからねぇ。」


と事実を明かした。

あだちは、当時の担当編集者から「人気のあるキャラだから殺すな」とさんざん釘を刺されていながら、原稿を置いて行方をくらましたと当時のことを振り返っている。
これにファンからは、

「タイトル決める時点で決まってたのかー! 鳥肌立った」
「和也が死んで飯が喉を通らなかった俺は、あだち充の手のひらの上で踊らされてたんだな」
「驚きすぎて声も出ないわ(呆然)」


との声が。

ここで上杉和也の死についての振り返りだが、甲子園出場予選の決勝の日に子供をかばってトラックにはねられてしまう。
その後、上杉達也が和也の代わりに浅倉南の夢を叶えるため甲子園を目指すのだが、この選手交代が「タッチ」だったということだ。
コミックを夢中で読んでいた当時、一体何人の読者が気付いただろうか。

爆笑問題のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』では、『週刊少年サンデー』の現編集長・市原武法が当時のことを語っている。
和也の死にそうな雰囲気を嗅ぎ取った当時の編集長に「死んだら載せない」と言われた担当編集者が、死ぬことを知っていながら「死ぬわけない」と嘘をついたと明かしている。

ショックを受けたファンは多いようだが、和也が死ぬのはコミックスで言えば26巻中の7巻目。
ここから話は盛り上がっていくため、あだちの描いたとおり見事にバトンタッチできたのかもしれない。

やはり漫画家というのは、読者の度肝を抜く職業なのだろう。


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