※現在の画像あり 元“こども店長”だった加藤清史郎、迷いを断ち切った市川海老蔵のアドバイスとは?

”こども店長”だった加藤清史郎

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2009年、トヨタ自動車のCMで“こども店長”として一躍ブレイクした俳優の加藤清史郎。
あれから7年、現在中学3年生となった彼は今もドラマや映画、舞台で活躍を続けている。

先ごろ、共演した歌舞伎役者の市川海老蔵のインスタグラムで話題にもなったとおり、こども店長時代から見違えるほどの成長ぶりを見せる彼。
俳優への道を志すきっかけになった海老蔵の言葉とは何なのか?

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Ebizo Ichikawa 十一代目 市川海老蔵さん(@ebizoichikawa.ebizoichikawa)が投稿した写真 -





◆“こども店長”もいまや160センチのイケメンに、2代目も成長中

――“こども店長”としてトヨタ自動車のCMに出演したときが8歳のとき。それがいまや中学3年生。自分でも成長したと思いますか?
【加藤清史郎】あまり自分の中では変わってないと思うんですけど……背は伸びました(笑)。中学に入学してから20センチ以上伸びて、今160センチあるんですよ。

――8歳でブレイクしてから様々な役を演じていますが、中でも大変だと思ったのは?
【加藤清史郎】当時から、本当にいろいろな役を演じさせていただいて。死ぬ役だったり、土砂降りの中で犬を探したり。でも、一番大変だったのは冬の川の中に飛び込んだり、人工呼吸を受けたりするシーン。『相棒11』(テレビ朝日系)に出演させて頂いたときなんですけど、初めての経験で、そのときのことがすごく印象に残っています。

――2014年には、弟の憲史郎くんが2代目“こども店長”に就任していますが。
【加藤清史郎】憲史郎はやんちゃなんですよ(笑)。生意気なんですけど、めちゃくちゃ可愛くて。でも、ゲームやテレビチャンネルの取り合いで、しょっちゅうケンカもしています。最近は僕が家にいる時間が少なくて、ケンカも減ったかな。学校に行って部活もやって、家に帰ってご飯を食べると、すぐ塾へ行ってしまいますから。前はすぐに「お兄ちゃん、大っ嫌い!」って言っていたのに、あまり言わなくなりましたね。憲史郎も、ちょっと成長したのかもしれません(笑)。

◆市川海老蔵のアドバイスで俳優の道を歩むことを決意

――これだけ役者の仕事をしつつ、学校生活も充実してるんですね。
【加藤清史郎】本当に、スケジュールを組んでくださっているスタッフさんには感謝しています。学校をできる限り優先してくださって。そのおかげで学校生活を普通に送らせてもらえてます。

――部活は何をやっているんですか?
【加藤清史郎】野球をやっています。小学生の頃から野球が大好きで、中学に入ってから本気で取り組もうと思っていたんです。中学から始めてプロ野球選手になった人もいるじゃないですか。だから中学に入ってからは、野球選手になるか、俳優になるか……どっちともできたらカッコイイだろうなって思ってたんです。でも、昨年出演した『六本木歌舞伎「地球投五郎宇宙荒事」』のとき(市川)海老蔵さんにアドバイスをいただいて。

――どんなアドバイスをもらったんですか?
【加藤清史郎】僕が野球選手になるか、俳優になるかを悩んでいるって打ち明けたら、「芸能界で何年やってるんだ?」と聞かれて。「13年ぐらいです」って答えたら「普通のサラリーマンで13年もやっていたら、かなりのベテランだぞ。そんなにやっているのに、それを捨ててまで野球をやる必要があるのか。野球は趣味としてもできるけど、役者は趣味じゃなかなかできないぞ」って言ってくださったんです。確かにそうかも、と思いました。実際、そのときは野球の同好会で、本格的に野球もできていなかったですし。それまでは迷ってたんですが、そこではっきりと“俳優になりたい!”って思いました。自分でも演じることは楽しいですし、芝居を軸にして、趣味で楽しい野球ができれば一番だなって。

◆共演した芦田愛菜の“大人”ぶりに驚嘆

――役者もそうですが、芦田愛菜ちゃん、寺田心くんと3人で出演したトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)でのMCぶりに感心しました。
【加藤清史郎】最初は「清史郎くんが(話を)回さなくても大丈夫です」ってスタッフさんに言われてたんですが、撮影当日になったら、「では、みなさんでトークをお願いします!」って言われちゃって(笑)。それで結果的に一番年上の僕が話を回していく感じになっちゃって。どういう話をすればいいか、すごく焦りましたね。心くんが突然話題を変えるのを僕と愛菜ちゃんとで一生懸命、本筋に戻したりして。愛菜ちゃんがまだ小学6年生っていうことにも、びっくりしました。同じ年か、年上ぐらいのイメージでしたから(笑)。僕よりしっかりしていたので、とても助かりました。

――12月1日からは、蒼井翔太さんが主演を務める舞台『スマイルマーメイド』に出演します。犬のパブロ役ということですが、どんな役柄なんですか?
【加藤清史郎】飼い主のケント(荒木宏文)にとても愛されていて、ご主人さまが幸せなら、自分も幸せだと思える、とてもご主人様思いの忠実な飼い犬です。しかも人間はケントだけで、あとは主人公の人魚(蒼井翔太)だったり、イルカだったり、カサゴだったり。演出家の上田(遙)さんから「犬の特徴を出してほしい」って言われたので、舞台の上ではずっと走り回っています。最初はほとんど「ワン」としか、しゃべりませんけどね(笑)。

――どんなところを観てほしいですか?
【加藤清史郎】この物語は恋心を抱く愛や相棒愛、ご主人様を思う愛など、様々な形の愛が登場します。『スマイルマーメイド』を観て、愛とは何なのか、本当の笑顔とはどういうものなのかを考えていただきたいですね。そして、僕が演じるパブロの愛にも注目していただけたら、嬉しいです。