『L⇔R』黒沢健一さんが死去 今年10月に脳腫瘍を公表「安らかに、眠るような最期」

『L⇔R』黒沢健一、48歳の早すぎる死

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脳腫瘍で療養中であることを公表していたシンガー・ソングライターの黒沢健一が、5日午前3時52分に亡くなった。
48歳だった。


黒沢のあまりにも早い死は、公式サイトで7日に発表された。
通夜及び葬儀は近親者のみで執り行われ、後日ファンに向けた「お別れ会」が開催される予定だという。

黒沢が結成したバンド「L⇔R」のメンバーもコメントを発表。
ギターで黒沢さんの弟でもある黒沢秀樹は、

「僕の実兄である黒沢健一は12月5日の深夜、夜明けを待たずに旅立ちました。家族の見守る中、安らかに眠るような最期を迎えることが出来ました」

「兄の遺してくれた作品が、一人でも多くの人の悲しみや絶望を癒し、希望の糧となってくれることを心から願っています」


と語った。

ベースの木下裕晴は、

「健一は自分の近くに長く一緒にいてくれた友人でもあります。よく会っていましたし、ソロの活動にも参加させてもらっていました。昨日亡くなった本人に会いましたが、寝ているくらいにしか思えず、未だに全く実感が湧きません」


とコメント。

元メンバーの嶺川貴子も、

「3年前久しぶりの再会をした時、健一君はぜんぜん変わっていなくて、笑顔で優しかった。短い時間だったけど、あの時再会できてよかった。発見された、健一君が描いた ''いけんを言うもも'' の絵は、本当に私に似ていますね。大事にします。ありがとう」


と追悼した。

黒沢は19歳で南野陽子、島田奈美などへ楽曲提供やCM曲提供など、作家としてデビュー。
1991年に弟の秀樹、木下裕晴と共にバンド「L⇔R」を結成し「Knockin’ on your door」などがヒット。
1997年に「L⇔R」を活動休止し、ソロアーティストとして活動を開始していた。