娘にわいせつ行為を強要した高校教師を、母親が刺殺! 一方、いびつな家族関係も明らかに…

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娘にわいせつ行為を強要した高校教師を、母親が刺殺

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2月2日、韓国・清州(チョンジュ)市内のコーヒーショップで、娘が通う高校の就職指導員の教師(50)を、母親(42)が刺殺するという事件が起きた。

この教師は、面談と称して女子生徒をカラオケボックスへ連れていき、そこでわいせつな行為を強要したという。
この話を娘から聞かされた母親は逆上し、教師への復讐を計画した。


後日、母親はコーヒーショップに教師を呼び出すと、事前に準備していたナイフで何度も切りつけた。
首に大けがを負った教師は現場から100メートルほど歩いて近くの病院に向かうが、玄関前で意識を失い、そのまま死亡。
一方、母親は犯行から1時間後に夫と共に警察へ出頭した。
警察の取り調べに対し、母親は犯行を認めているという。

母親の娘をおもう気持ちが引き起こした今回の事件だが、ネット上では

「娘がわいせつな行為をされたら、私もバットでブチのめす」
「子どもを持つ親として、母親の行動は理解できる」

など、多くの共感を集めている。

だが一方で、同じ日に仁川(インチョン)では、いびつな家族関係が浮き彫りになる事件が起こった。

きっかけは、20代の女性が先月末にアップした自身のFacebookへの書き込みだった。
なんと、寝ている間に15歳の異父弟から性的暴行を受けたというのだ。これだけでも衝撃的な話だが、彼女が警察に通報しようとした際の家族の反応はとても冷酷なものだったという。両親は、

「妊娠してないし、もう終わったことだ」

などと言い放ち、女性を相手にしなかった。
挙げ句の果てに異父弟に至っては、

「強姦ではなく、合意の上だった」


と主張しているという。

家族の誰一人として味方になってくれない状況に絶望した女性は、その憤りをFacebookにぶつけた。
現在は削除されている彼女の書き込みには、6,000以上のコメントが付き、警察も捜査に乗り出した。
しかし義弟は現在も、「合意の上だった」という主張を続けているという。

愛娘のために殺人を犯す母親。
性的虐待を受けた娘の尊厳を無視する家族。

どちらも悲劇であることには変わりはなく、胸の痛む話だ。

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