「BLEACH」作者、余命宣告を受けた男の子からの手紙が届く 差出人捜索に協力要請!

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BLEACH作者の「やり残したこと」

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今年の8月に「週刊少年ジャンプ」(集英社)でのおよそ15年にわたる連載が終了した人気マンガ「BLEACH」。
その作者・久保帯人が11月17日、自身のTwitterで、「やり残したことがある」と、あることについて、ファンに協力を呼びかけている。

それは、余命宣告を受けた男の子からのファンレターがきっかけだった。


自身が亡くなったら届くようになっていた手紙

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久保の思いがつまったTwitterの投稿を、全文掲載する。





































久保はこの日、「BLEACH連載終了から3か月」から始まるマンガを投稿。
そこには15年という長い連載期間中に寄せられた、たくさんのファンレターへの感謝と、いかにそれらを大切に想っていたかが描かれているが、連載10年目の頃、久保が体を壊して連載終了を考え始めていた時に、差出人不明、名前も住所も書かれていない手紙が1通届いたという。

その手紙は難病と闘い、余命宣告を受けた男の子が「BLEACH」を楽しみにしていること、「BLEACH」の次の巻が読みたくて明日のことを考えられるようになったこと、「BLEACH」が自分の世界を変えてくれたことなどが綴られていたが、実はこの手紙は自身が亡くなったら久保のもとへ送られるように手配されていたもので、久保が手紙を読んだ時点で、男の子はすでに亡くなっていたのである。

そして、その手紙には「久保先生 最後にお願いがあります。どうか先生の思うままの『BLEACH』を最後まで描き切って下さい。僕はそれが読みたい」とも書かれていたという。

久保は「彼へのお礼を言いたい」と胸中を吐露。
差出人も住所も分からない、すでに亡くなっている男の子に関する情報の提供を呼びかけるべく、ファン、そしてネットユーザーの力を借りたいというのが、今回の呼びかけの内容だ。

情報提供用のフォームも用意し、手紙の実物写真も公開。
久保は「彼についてのどんな情報でも構いません」と、協力を求めている。
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