ベッキー、不倫騒動後初の映画出演

出典:Twitter
タレントのベッキー(32)が、アイドルグループ・こぶしファクトリー主演の映画『JKニンジャガールズ』(夏公開)に出演していることが18日、分かった。
昨年1月の不倫騒動後、初の映画出演となる。
復帰後、初の映画出演にベッキーは喜びつつ
「『こんな状況の私でいいのかな?』という思いもありました」
と心境を吐露。
「怒ったり怒鳴ったりするシーンが多いので、『ベッキー変わったな』と思われるかもしれませんが、あくまで役ですので(笑)」
としている。
気になる映画のストーリーだが、忍者の末裔である女子高生“JKニンジャガールズ”が悪と戦うというコメディー。
ベッキーはJKニンジャガールズの敵となる親父4人組・忍者オヤジーズの教官サリー役で出演。
関西弁で怒鳴ったりもするサディスティックな女ボスという役どころで、鞭を持った“忍者姿”を披露している。
プロデューサーを務める共同テレビの栗原美和子氏は、
「タイムボカンのマージョ様みたいな感じ」
「タイムボカンのマージョ様みたいな感じ」
とベッキーの悪役に太鼓判を押した。
撮影は昨年12月頃に行われたという。