日常で使えるマインドコントロール、心理学テクニック!

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多くの人から支持を受ける人、好かれる人、本当に人がいい人なのでしょうか?
彼らの素性をわかっている人間からすれば「なぜ?」と思われてる方多いのでは?

それは心理学を利用しているのではないでしょうか?

相手に「YES」を言わせやすくするドアインザフェイス

最初に大きな要求(ドアインザフェイス)を真面目に話す。
それを断られた後に、それよりも小さなな要求(本題)を話すと最初に本題を話すよりも許可してくれる可能性が上がる、というもの。

これは一つ目を断った罪悪感が少なからず人間には芽生えます。
それを利用すると本題を断るハードルはグンと上がり、許可する可能性が上がります。
また、ギブアンドテイクという言葉があるように一つ目の相手の提案を断る事を「損失」と受け止め、それを補おうという気持ちの働きがあるからと言われています。

例えば職場で、

「クライアントからこの案件についてのデザインを期限内に6案出してって言われたんだけど」
「期限内に6案!?それは厳しいですね・・・」
「さっき話したら3案でいいから期限内にやってくれって」
「3案なら期限内に頑張ってみます」

どうしても誘いたい女の子に、

「最近ドイツに興味があってさ、今度ドイツ行こうよ!」
「えーー!?いきなり海外旅行?お金もないし無理だよ〜」
「わかったよ、じゃあさ美味しいドイツビールがあるバー知ってるんだけどどう?」
「バーならいいよ」

家事を手伝ってくれない旦那に、

「今からリビング掃除して模様替えしようよ!」
「えーー、いいよそんな事しなくて」
「もーー、じゃあさカーテン変えるのだけ手伝ってよ!」
「んーー、それだけならいいよ」

という具合。自分に置き換えてみてもあまり乗らない誘いだとしてもそれよりハードルの下がったお願いなら「まぁいいっか」と思ってしまう。

ただ、何度も使うと効果は減りますし、ドアインザフェイスと本題の話の関連性がないのも断られやすいです。
ここぞ!って言うときに使ってみては?

信頼関係を強化させるラポールトーク

アメリカの言語学者、デボラ・タネンが提唱したラポールトークとは・・・

自分に関する情報、相手に対して良い印象を与える自分の話を「リポートトーク」
そして、
相手と共感や調和する為の感情に残る話を「ラポールトーク」と言います。

例えば同郷だったり、過去に同じ業種の仕事に就いたり、同じ芸能人が好きだったり、こういった共通点は相手と自分の距離を縮める役割を果たします。

まず、質問を掘り下げる。

初対面でやりがちな事があらゆる話題を質問して対して盛り上がらなかった・・・。

そうでなく一つの質問を掘り下げる事で自分との共通点を見つけていくのです。

「お仕事は何してるんですか?」
「医療事務です」
「医療事務ってどういった仕事内容なんですか?」
「こんな感じで、こうして・・・ディスクワークが多いときもあります」
「私もディスクワーク多くって、足がむくんで大変なんですよね〜」
「それ私もですよ!」

といった具合。

もう一つ大切なのが「はい・いいえで答えられない質問を投げかける」

さっきの会話が同じ話題についてでも

「医療事務って大変じゃないですか?」
「大変ですね」
「ディスクワークって多いんですか?」
「多いですね」
「足がむくんだりしますか?」
「しますね」

これだと回答に自由がなく、こういった質問を繰り返されると人間の心理的に不安感を覚えるようになります。

興味のある相手には「なんで?」とよく聞いてしまうもの。

あいつは女にだらしないし、金遣いも荒い、でもいつも周りに人がいて交友関係が広い。
そういう人ほどこの原理に当てはまっているのでは?

相手と会話を弾ませたいのであれば、同じ話題について疑問を持って、共感しながら話を進めてみては?

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