なぜ北欧は高い幸福度なのか?世界幸福度ランキング1位〜4位を占める理由とは?

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日本でも北欧ブームはまだまだ衰えるところ知らず。
ブームというよりもうジャンルとして確立してるんだと思う。

北欧のイメージと言えば「生活を豊かにする工夫」だったり「シンプル」だったり「高い税金」のイメージだ。

そんな北欧に位置する四カ国が国連の「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク」が「世界幸福度ランキング」の2015年度版の調査報告書を発表しましたが結果はこんな感じ。

調査期間は2012年〜2014年
第1位 スイス(7.587)
第2位 アイスランド(7.561)
第3位 デンマーク(7.527)
第4位 ノルウェー(7.522)
第5位 カナダ(7.427)

北欧ばっかり!そして寒い国ばっかり!!!
南の国の方がハッピーなイメージがある脳内お天気な筆者です。
ついさっき冬は日照時間が少なくなるからセロトニンの分泌が減って冬型ウツになりやすいって読んだのに(笑)

ちなみに我らが日本は何と、46位/158ヶ国という結果。
何だ上の方じゃないか、と思ってしまいますが先進国では仲良くしている先進国の中ではかなり低い模様。

国連の幸福度の判断基準には
評価の対象となる変数を、
・国民1人当りの実質GDP
・社会保障
・健康寿命
・人生選択の自由度
・寛容度 
・汚職度
・政治的自由度

この総計が多ければ多い程上位になる、という訳。

なぜ、北欧は幸福指数が高いのか?




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ライフスタイル・・・日照時間が短く気温も低い、そして労働時間も短い、という事は家に居る時間が長くなるという事だ。
衣・食・住のバランスで言えば北欧人のプライオリティーの初めには住がくる。
言わばプライベートの時間を充実させているのだ。

そして労働時間も短く、長期休暇も確保されている、家にいる時間が長いと言えばまとまった休みには「旅」がしたくなる物。北欧人と旅は切っても切れない縁で繋がっています。

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オフタイムでは自然とアクティビティを楽しむ人が多数。北欧と言えば美しく雄大な自然も魅力の一つです。そんな美しい自然の中でエキサイティングな遊びを楽しんだり、食べ物を作ったり、これが心の底から充実してると感じるのは人間の本能なのではないでしょうか?

社会保障と制度


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高い税金の対価はきちんと国民に還元されています。
医療費は無料だし、病気や怪我で働けなくなっても収入は保証されます。
更には学費までもが無料。
障害を持った子供が生まれたきた場合の保証もあります。

こ、これはうまい話の保険屋さんの話ではなくて?(笑)

多様性を認める社会


自由度が低いというのは国民の不満を高め長期的には国家が衰退していきます。

北欧の国々では離婚、そして結婚もハードルが低いのです。
同棲しているカップルにも夫婦と同等の権利を与えたり、半年以上別居していると自動的に離婚、どちらか一方が離婚したいと言えば離婚が成立し、論点は財産分与のための協議書をどうするか、という点のみという。

なので離婚率、結婚率も60%を超えており、バツ1やバツ2は珍しくないのだとか。

他にも教育制度など、北欧の他の国よりも優れている保証や制度についてはまだまだあるが、国自体が「どうすれば様々な人が資本主義の中で幸せを感じれるか」への問いに答えている気がする。

スウェーデン出身の国際連合事務総長はこう言った

「北欧に生まれることは、宝くじに当たるような運のいいことだ」


出典:Wikipedia - 北欧


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