マザー・テレサも感銘を受けた世界的な名言【逆説の10カ条】・・・心に留めておきたいお言葉。

マザー・テレサも感銘を受けた世界的な名言【逆説の10カ条】・・・心に留めておきたいお言葉。
マザー・テレサも感銘を受けた世界的な名言【逆説の10カ条】・・・心に留めておきたいお言葉。

1968年、当時ハーバード大学の2年生だったケント・M・キースという青年が、高校の生徒会のリーダーたちを激励するために書いたという

「逆説の10カ条(The Paradoxical Commandments)」。

まだインターネットがない時代に、書面や口コミで世界中に広がり、マザー・テレサも感銘を受けた世界的な名言です。

1、人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい。

本質を知り、不合理なことにあったとしても、相手を理解して人を愛することが大切です。自分自身も不合理なものなのです。

2、何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。それでもなお、良いことをしなさい。

時には、誤解されることもあるかもしれません。見返りを求めていると思われることもあるかもしれません。しかし、それでも良いことをしましょう。また、誤解される可能性があることも理解した上で、良いことをしましょう。

3、成功すれば、うその友だちと本物の敵を得ることになる。それでもなお、成功しなさい。

成功した人にはいろいろな人が集まります。その中には、貴方にとって良くない人もいるかもしれません。それでも成功するのです。


4、今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。それでもなお、良いことをしなさい。

人は、他人の善い行動を忘れてしまいます。しかしそれでも、続けましょう。人に良く思われるために善行をしているのではないのですから。しかし、少なくとも、感銘を受けた数人の記憶には残ると思います。

5、正直で率直なあり方はあなたを無防備にするだろう。それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい。

素直でいることは攻撃を受けやすいことかもしれません。
しかし、人間、素直であることが最も信頼されるのです。

6、最大の考えをもった最も大きな男女は、最小の心をもった最も小さな男女によって撃ち落されるかもしれない。それでもなお、大きな考えをもちなさい。

常に、高い志をもって何事にも取り組みましょう。リスクを嫌う人に、一見論理的な攻撃を受けるかもしれません。しかし、それは逃げでしかありません。常に高い考え、大きな考えをもって望むべきなのです。

7、人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていない。それでもなお、弱者のために戦いなさい。

勝者の後についていくことは簡単なことです。勝者の価値観に副って行動するだけでよいのですから。しかし、自分自身で考え、弱者のために戦うことは難しいことです。それでも、弱者のために戦うのです。


8、何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。それでもなお、築きあげなさい。

一つ一つ積み上げていっても、崩れるときは一瞬です。しかし、その積み上げてきた時間と経験は貴方のものです。そして、一緒に積み上げてきた仲間は何物にも変えがたいものです。常に築き続けていくのです。

9、人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。それでもなお、人を助けなさい。

助けるということは、時に難しいこともあります。相手は、 「必要ない」と怒るかもしれません。なにか見返りを求めていると警戒されるかもしれません。しかし、それでも助ける心を持ちましょう。

10、世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。

世界のために最善を尽くしなさい。

自然と世界中に広まった逆説の十戒は、マザー・テレサのグループのもとに至り、マザー・テレサはこの「逆説の10カ条」に感銘を受け、「孤児の家」の壁に書きました。

そして彼女たちが愛唱した教えとしてルシンダ ・ヴァーディ編著「マザー・テレサ語る」に掲載され、いわばマザー・テレサの教えとしてさらに世界中に広まりました。

ケント・M・キース本人はそれを25年後に知ることになるのです・・・

ちなみに麻生太郎氏も、小さい頃からこれを壁に貼って守り続けているそうです。




良い事も悪い事も理由があってそれは誰のせいでもなく、自分の選んで来た道の結果。

わかっていてもなかなか納得出来ない部分ってありますよね。
この言葉の心理を心に刻む事ができれば、もう少し優しく、そして強くなれるかもしれません。

マザー・テレサも感銘を受けた世界的な名言【逆説の10カ条】・・・心に留めておきたいお言葉。