三笠宮崇仁さまご逝去 死因は加齢に伴う心不全 交流ある歴史学者「ご自身で確かめ、判断する方だった」

三笠宮さまご逝去

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昭和天皇の末弟で天皇陛下の叔父にあたる三笠宮崇仁(みかさのみやたかひと)さまが本日27日午前8時34分、東京都中央区の聖路加国際病院で亡くならた。死因は加齢に伴う心不全。100歳だった。

三笠宮崇仁さまと40年以上の交流のある歴史学者の小林登志子さん(67)はこう語る。


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「迎合せず、ご自身で確かめ、判断する方だった」



小林さんは三笠宮さまが会長を務めた日本オリエント学会の事務局に勤め、三笠宮さまの著書の校正を担当した。
たびたび宮邸を訪れるなど「素顔」を知る一人だ。
小林さんによると、三笠宮さまは演歌が好きで、石川さゆりさんのファンだったという。
親しい仲間が集まった時のカラオケで、村田英雄さんの「王将」を歌ったこともあったという。

百合子さまとの仲むつまじい姿もよく見かけ、2015年の春に宮邸を訪ねた際、好きなテレビ番組を尋ねると、ご夫妻が刑事ドラマの「相棒」と答えたという。

小林さんは、今年の3月にも宮邸を訪れた。
兄である昭和天皇から戦時中に贈られた馬のことが話題になると、三笠宮さまは

「陛下からいただいた馬だから大切に乗っていた」


と話していたという。