淡路恵子、亡くなってからもトラブル止まらず…入院費未払いで息子が訴えられる!!

波瀾万丈の人生だった

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2度の結婚と離婚、夫の難病と浮気、そして、息子の逮捕と死――。
女優の故・淡路恵子さん(享年80)の一生は、映画を超えるほど波瀾万丈だった。

亡くなってから間もなく3年が経とうとしているが、未だに安心して眠りにつけないような騒動が起こっている。

長男が、訴えられてしまったのだ………。


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長男が訴えられた理由は、淡路さんが最期を迎えた病院の「入院費の未払い」だ。

淡路さんの長男は島英津夫(えつお)の名で活動する俳優である。

ある病院関係者はこう話す。

「実は淡路さんは入院費用のほとんどを支払っていませんでした。部屋も個室でしたから、亡くなった時点で未払い分は約829万円にも上った。うちは遺族にそれを請求してきましたが、未だにそれがなされていないのです」



淡路さんの相続人は島さんとその弟の2人。
病院は双方を提訴し、それぞれの請求額はおよそ415万円だという。

これに対し、島さんサイドは反論を述べ、争う姿勢を見せている。
島さんは心境を吐露する。

「私が支払うべきですが、すぐにそれが出来ない状況にあるのが悔しいのです」

「母の入院は所属していた事務所が行ったもの。支払いもそちらが行うし、既に支払ったものだと思っていました。しかし、母が亡くなった後、すぐに病院から催促があり、ひとまず母の生命保険で下りた150万円を支払いました。でも、残りを払えと言われても、とにかく金がありません。母の口座には残金が200万円しかありませんでしたし、これも青山斎場で行った葬儀の費用に使ってしまいましたから……」


淡路さんの着物やドレスなどの衣服は50~60着ほどあったが、ほとんど値が付かなかったという。
それは、遺された絵画や食器類も同様だった。

「要は、遺産はほとんどなかったのです。加えて、私の経済状態も悪化していった。貯金がほとんどないところへもってきて、この春、所属事務所を辞めてしまったので、固定給がなくなってしまったのです。また、年に4回行っていた主演公演もスポンサーがつかず、この先の目途が立ちません。妻と離婚し、今は犬と2人暮らしですが、月7万円の家賃の支払いにも苦しむ生活。だから、時々は日払いのアルバイトにも出ています。夜中、オフィスビルに入ってテーブルのメンテナンスや椅子の搬入などをして日給8000円……」



このような状況下に置かれ、淡路さんの墓に墓石も誂えることができず、遺骨は共同墓地に預けたままとなっているそうだ。
これでは入院費を払いたくても払える状態ではない。

「今は自分のことを日本一貧乏な『親の七光り』だと言っています」


そう言う島さんは、スポンサー探しに奔走する日々だ。
亡くなってからも心配事が尽きない淡路さん。

安らかな日々は、一体いつになったら訪れるのだろうか。