冨田真由さん、法廷で「傷のない身体を返して」被告の男は「じゃあ殺せよ」と大声

冨田真由
冨田真由さん、法廷で「傷のない身体を返して」

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東京都小金井市で、歌手活動を行っていた大学生の冨田真由さん(21)が、ファンの岩埼友宏被告(28)に刺された事件の裁判で、冨田さんが悲痛な思いを語った。


裁判では、衝立てが立てられ、冨田さんは

「事件の日からすべてが変わってしまった」
「傷のない元の身体を返してほしい」
「悔しくて、毎日気づけば泣いています」

と、声をつまらせながら悲痛な胸の内を語った。

そして、

「犯人はまた同じことをする。こんな人を野放しにしてはいけない」

と発言した時、岩埼被告が突然、

「じゃあ殺せよ」

と大声を出した。

一瞬、冨田さんは息を飲んだが、

「絶対に許してはいけない。今度こそ私を殺しに来るかもしれない」

と話すと、岩崎被告は

「殺さない。殺すわけない」


と叫び続け、ついに退廷を命じられた。

その後、冨田さんは話せなくなってしまい、検察官が代わりに書面を読み上げた。
検察は「極めて自己中心的で身勝手な犯行」と主張。岩埼被告に懲役17年を求刑した。

判決は28日に言い渡される。
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