
アニメ『ドラえもん』ののび太君と言えば、いつもテストで0点を取ってしまう残念な学力が有名です。
低い点数を毎回取ってしまうならまだしも、0点というピンポイントな点数です。
適当に描いたとしても確率的に毎回0点を取るのは難しいのでは??
一節によると、自分の名前が書けないから0点になってしまう?
という噂もありましたが...どうやらそうではなさそうなんです。
理由を調べてみたところ、色々な闇が見えてきました。。。
採点ミス
一問目を見てみましょう pic.twitter.com/Abl4FcAr1r
— ふみんちゃん (@_k1ty_) 2015年3月15日
1問目を良くご覧ください。
2+(2×5)=12
これ正解ですよね...?
のび太だから0点だろ!と決めつけ全部バツにしているのでは??
これは「人権問題だろ!」と話題となりました。
テスト内容が難題すぎる
お前らのび太くんのテストの問1が実は正解してるってだけで騒いでるけど、ドラえもん史上最大の事件はこれだからな pic.twitter.com/MLB5XnVmEU
— アキ㌠ (@aki_313_east) 2015年3月15日
小学生のレベルを逸脱してる!!
しかも若干の下ネタwww
のび太が0点しか取れない理由。#難しいと思ったらrt pic.twitter.com/t8frqjax
— このはの趣味垢@モンスト低浮上 (@konoha0216_) 2012年9月16日
次の問いに答えよ
テレビの上にみかんが1つありました。さてテレビの上にりんごはいいくつあるでしょうか。
難解です。。。
この問題はいくら何でも無理がありますよね。
出木杉君なら答えを導き出してしまうのでしょうか?
君がここにいます。さて誰が何人ここにいるでしょうか?
もはや哲学です。
ちなみにのび太くんは生涯1度だけ100点を取ったことがあるのですが...
その問題も非常に難解なテストでした。
1982年『ドラえもん』 25巻
「な、なんと! !のび太が百点とった!!」より

分数の除法で、しっかりと逆数を使っています。

途中の計算を省かず完璧な解答

テスト内容を再現するとこんな問題。

小学校4年生でこの問題が解けたら素晴らしいと思います。
結果
先生からは0点と決めつけた採点をされ、レベルが高すぎる難問ばかりのテスト!!
これでは毎回0点も仕方ない。
逆に、100点を取りまくる出木杉くんは本当の天才であることが同時証明されたのでした。
最後にのび太くんの名言をご覧ください。
