Siriを凌駕する人工知能「Viv」がまもなく公開!私たちの生活はどう変わる?

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Appleの音声アシスタント機能「Siri」の誕生に関わった開発者らにより、かねてより開発されていた新しい音声認識システム「Viv」がようやく完成し、まもなく発表されるものと見られています。Vivは「複合的な質問を理解する」「多くのアプリを実行可能」など、Siriをはるかに越えるAIを備えているとのこと。


人工知能の中でもトップクラスに賢く、信頼も熱いAppleの音声アシスタントSiriだが、もっと賢い子が生み出されちゃったみたい。

もうググるのも遅い?Vivに聞いたほうが早い・・・



Siriはユーザーの質問に応じて連絡先へ電話をかけたり、予定を登録してくれたりしますが、連携できるアプリに制限があるため、「飛行機のチケットを予約したい」といった問いかけに対してはウェブサイトを開いて誘導する、という対応を行います。

しかし、Vivは多様なアプリと連携し、複合的な問いかけに対応することが可能。「兄弟の家に行く途中に、ラザニアとそれに合う安めのワインを買っていきたい」と話しかけた時には、兄弟の家までのルートと、その道中にあるワインストアのリストとラザニアを買えるお店を表示します。


Vivは誰のものになるの?




Vivを開発したのはSiriの産みの親であるDag Kittlaus氏とAdam Cheyer氏はをはじめとするエンジニアたち。もともとSiriは2010年にサードパーティーアプリとして公開され、チケットを購入したりタクシーを配車したりと、多くのアプリの機能をバイパスすることが可能でした。しかしAppleがSiriを買収してからは、それまで築いてきたパートナーシップが崩壊し、Kittlaus氏はSiriとのアプリ連携を許可してもらうために多くのIT企業と話をする必要があったとのこと。Kittlaus氏とCheyer氏は2011年、Appleの元CEOであるスティーブ・ジョブズと面会したそうですが、これまでの2人の取り組みとジョブズのアイデアが食い違っていたため、翌年Kittlaus氏はAppleを去ったそうです。


ジョブズとは合わなかったDag達、Vivのエンジニア陣。
Appleにまた売るのか、それともGoogleか、はたまた。

GoogleやFacebookはVivの買収を考えているそうですが、Vivエンジニアが買収に応じる意向は記事作成時点で伝えられていません。




Vivが携帯端末に搭載されれば、私達が幾つものプランを複雑に構築する時、決めたりする時間が半分になりそう。
たとえば、旅行だったり。

迷ったら相談するのはママや親友じゃなくって、Viv?なーんて。