最悪のケースでは死者32万人!南海トラフ巨大地震の震源想定域で「ひずみ」が広い範囲で蓄積!

最悪のケースでは死者32万人!南海トラフ巨大地震の震源想定域で「ひずみ」が広い範囲で蓄積!
最悪のケースでは死者32万人!南海トラフ巨大地震の震源想定域で「ひずみ」が広い範囲で蓄積!

巨大地震が想定されている南海トラフの震源域で、地震を引き起こす「ひずみ」が、四国沖や東海沖で多くたまっていることが海上保安庁などの調査で判明し、イギリスの科学誌「nature」に掲載され大きな波紋を広げています。

南海トラフとは?

南海トラフ(なんかいトラフ)は、四国の南の海底にある水深4,000m級の深い溝(トラフ)のこと。非常に活発で大規模な地震発生帯である。南海トラフ北端部の駿河湾内に位置する右図黄線の部分は駿河トラフとも呼称される。

船の上で引き上げられる黄色の球体。まわりに取り付けられているのは、100キロの重りです。
これは、海上保安庁が海底の動きを捉えるため、観測機器を設置している映像です。

この機器が初めて捉えたデータが24日、イギリスの科学誌「nature」の電子版に発表されました。
南海トラフで、地震を引き起こす「ひずみ」がどの領域で、どのくらい蓄積しているか、解析に初めて成功したのです。

南海トラフ震源域の「ひずみ」確認 海保が実測分布図を初公開

政府は南海トラフを震源とするマグニチュード9.1の地震が発生した場合、最悪のケースでは死者32万人、負傷者63万人などの被害が出ると想定しています。

海上保安庁が想定震源域である静岡県沖から宮崎県沖の15か所を観測した結果、1年間に高知県沖で5.5センチ、愛知県沖で5.1センチ、海底が動いていることが判明しました。
この数値を基にした解析で、濃いピンクで示された高知県や愛知県沖、和歌山県沖などで「ひずみ」が多くたまっていることが分かります。

「赤いところほど、将来の地震を発生させる『ひずみ』を多めに今ためている。『ひずみ』がたまっている部分が分かるということは、将来大きな地震を起こす領域をある程度おさえることができる」(海上保安庁 横田裕輔海洋防災調査官付)

海上保安庁は「今後も観測を続けて防災対策に役立てていきたい」としています。
ネット上では「いよいよか…💦」と怯える声が多数聞こえております。


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