大量のアダルト雑誌に囲まれて孤独死!!死後1か月以上経過した部屋のすさまじさ「遺族に知られないように処分」

大量のアダルト雑誌に囲まれて孤独死

217fdec9a5ef0f01c861749d4b69875e_content


亡くなったにもかかわらず、誰にも気づいてもらえない孤独死。

数ヶ月で気づいてもらえることもあれば、時には数十年の時を経て気づかれたというパターンも存在する。

孤独死の数はこの10年で3倍に増加していると言われているが、今回は、ひとりの男性の例を見てみよう。


かつて、大手自動車メーカーに勤めていたという神奈川県の50代の男性はが孤独死をした。

彼の部屋には、壁面に溢れんばかりのアダルトビデオに、腰の位置ほども積み重なったアダルト雑誌の切り抜きが多数。
男性はこの切り抜きの山に埋もれ、腐乱した状態で息絶えていたという。
死因は心筋梗塞。死後1か月以上が経過していたそうだ。

特殊清掃・遺品整理業のマインドカンパニーの鷹田了氏は、

「孤独死とひと言で言っても、亡くなられた方のお部屋にはいろんなパターンはあるんです。男性の一人暮らしの方は、このように自分の世界観に浸っている場合が多いんです。2DKのマンションだったのですが、アダルト雑誌だけでも6t分もあったんですよ」

と語る。

孤独死する人は、何らかの趣味や性癖に傾倒しているオタク系が多いという。
清掃に入って、大量のアイドルグッズが溢れた部屋に驚くこともあるとか。

それゆえ、こんなことに心を砕いているという。

「故人の恥部にならないよう、部屋の大人のおもちゃなどは、遺族に存在が知れないように処分するように心がけています」(鷹田氏)


孤独死と聞くと、体液が床一面に染み渡ってヒトガタを作っていたという話もよく耳にする。
しかし、今回の男性はアダルト雑誌の切り抜きが、遺体から出た体液の吸収材の役割を果たし、階下への被害がまったく無かったという。普通は死後1か月となると階下まで体液が染み込み、修繕費用は膨大になるのだそうだ。

「なかには下で寝ていた住民の顔に体液がポタリと垂れたことで孤独死が発覚したケースもありました」(鷹田氏)



聞くに耐えない話だが、これが今の日本が抱えている現実だ。
現在、40代の8人に1人が孤独死予備軍だという。

これを少しでも減らすのはどうしたら良いのか、今一度考えていきたい。