高嶋政伸、『HOTEL』で共演の松方弘樹は「調子に乗っていた僕に喝を入れ続けて下さいました」

高嶋政伸、松方弘樹は「調子に乗っていた僕に喝を入れ続けて下さいました」

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俳優・松方弘樹(本名・目黒浩樹=めぐろこうじゅ)さんが、脳リンパ腫のため21日に都内の病院で亡くなったことが23日、分かった。
74歳だった。

松方さんとTBS系ドラマ「HOTEL」で共演した、俳優の高嶋政伸(50)が所属事務所を通じ、コメントを発表。
1989~1998年間の10年間、同ドラマで共に過ごした時間を振り返った。


高嶋は、

「松方大先輩が現場においでになると、現場の空気が一変して、光輝きます。大きな笑い声が現場の隅々まで響き渡ります」

とし、同作のパート1第1話が放送された直後に実家に電話してきたという。

「父忠夫に『先輩、どう思いました?政伸、良かったですよね』と連絡を下さいました」

と思い出を語り、撮影中は何度も頬っぺたをつねられることがあったそうだ。

「『高嶋、お前、天狗になってんじゃないか?お父さんに比べたらお前なんて全然だぞ、もっともっと人生しろ、人生しなきゃ良い役者にはなれないぞ」と、HOTELのヒットで調子に乗っていた僕に喝を入れ続けて下さいました。あの時何度もつねって下さった頬っぺたの痛さと深い温かな松方大先輩の瞳は、僕は生涯、決して、忘れません」


と、大先輩を偲んだ。