NEWS・加藤シゲアキ、『嫌われる勇気』が放送中止の危機? 出演作が“災難続き”でファンも心配

加藤シゲアキ、『嫌われる勇気』が放送中止の危機?

1280x720-u8H


人気アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが出演中のフジテレビ系ドラマ『嫌われる勇気』。

同ドラマはベストセラーの『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)を原案とした刑事ドラマだが、作品に関連する日本アドラー心理学会から“抗議”を受けていたことが明らかになった。
同学会は2月3日付でフジテレビに対して、「放映の中止」や「脚本の大幅な見直し」を要請しており、NEWSファンにも衝撃を与えている。

だが、その衝撃の理由は他にもあるようだ。


香里奈が主演を務める『嫌われる勇気』は、心理学者のアルフレッド・アドラーの「アドラー心理学」を解説した著書『嫌われる勇気』を、刑事ドラマにアレンジした作品である。
同著はアドラー心理学の第一人者である岸見一郎氏と、ライターの古賀史健氏の共著で、続編の『幸せになる勇気』(同)と併せて180万部を突破している大ベストセラーだ。

ドラマでは香里奈がアドラー心理学を体現する主人公・庵堂蘭子を演じており、公式ホームページでは彼女のキャラクターについて「組織になじまない一匹狼タイプで、周囲の意見には耳を貸さず、自分が信じる道を行く」と説明。
加藤の役所はそんな主人公とコンビを組む刑事・青山年雄役。この2人のやりとりも見どころの1つとなっているのだが、人気の方はといえば………。

「視聴率は第5話(2月9日放送)まで、全て1ケタにとどまっています。1月21日放送の『新・フジテレビ批評』(同)では、同作に関して視聴者から『主人公がただの失礼で無責任な人物像でビックリ。アドラー理論の理想像は最終的に集団や社会に貢献して自己存在を肯定していくということだったはず』という厳しい声も出ていました」(ジャニーズに詳しい記者)


そんな中、日本アドラー心理学会が2月10日に「フジテレビへの抗議文」をHP上にアップ。
書面はドラマの制作陣に向けたものだが、内容に関して

「きわめて重大な問題があると認識いたしまして、善処をお願いいたしたく本書状をさしあげます」
「貴番組のアドラー心理学理解は日本及び世界のアドラー心理学における一般的な理解とはかなり異なっているように思えます」

と指摘した。

一般的ではない見解をテレビを通じて「普及宣伝」することは「日本のアドラー心理学の啓発・普及に対して大きな妨げになる」と考えており、同学会は問題点を挙げた上で、

「放映の中止か、あるいは脚本の大幅な見直しをお願いしたいと思っております。早急にご検討いただき、善処いただければさいわいです」

と主張。

13日時点で、同作の“打ち切り”や今後の方針は発表されていないものの、今作のオープニングテーマにはNEWSのシングル「EMMA」が起用されており、NEWSにとって関わりの深い作品となっている。そのため、ファンも気が気でないようだ。

さらに、もうひとつ心配な点がこれだ。

「連続ドラマではないものの、加藤は昨夏の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(フジテレビ系)内のスペシャルドラマ『盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~』で主演を務めた際、共演者の高畑裕太が強姦致傷容疑で逮捕される事件が発生。急きょ、メンバーの小山慶一郎が代役となり、撮り直しが行われるというアクシデントに見舞われたことがありました。そのため、ファンは『シゲちゃんのドラマに抗議文。「ヨシノリ先生」もそうだったけど苦労が舞い込むよね』『脚本できた時点で見せてなかったのかな? シゲのドラマ、トラブル続きで可哀想……』『なんでシゲが出るドラマはトラブルになるの? シゲが可哀想すぎる』と、嘆いています」(同)


加藤は2月1日に更新した公式携帯サイト・Johnny’s webの連載「NEWS RING」にて、

「ドラマは7、8話あたりを撮影しています」
「どんどん新しい展開になってくるので、楽しんでもらえると嬉しいなぁ~」


とファンへ向けて綴っている。

逆境続きの加藤だが、自身が所属するグループの曲が採用されているだけに、打ち切りだけは避けたいものだ。