教科書って何の略?実は「略語」だった意外な言葉ランキングベスト3

99b6f489
略しすぎにも程が…

koko20141205_14


普段当たり前のように使っている言葉でも、意外と「略語」は存在しています。

テレビなどのリモコンは「リモートコントローラー」の略ですが、今ではLINEなどの普及により、了解を「り」、バイトが終わったことを「バ終」と略すなど、やりすぎな感じが否めないものもあります。

そこで今回は、「実は略語だった意外な言葉」をランキング形式でお伝えします!!


3位 教科書

99b6f489


教科用図書」が正式名称である教科書。

学校で配られる教科書は文部科学大臣の検定を経たもの、または文部科学省が著作の名義を有するものに限られ、「市販されている教科書」はこの場合含まない事になるそうです。

学校でも「教科用図書の○○ページです」などと先生も言ったりしないため、知らなかったという人は多そうですね。

2位 食パン

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA




食パンは「主食用パン」が正式名称です。

確かに、レストランなどでもライスかパンを選べたりするので、主食に間違いありません。
この省略される前の呼び方には諸説あるようで、他に「本食パン」とするものや絵画で使う「消しパン」と区別するためなど、様々なようです。

1位 ボールペン

20121026_f5b6d6


堂々の1位に輝いたのは、正式名称「ボールポイントペン」の「ポイント」が省略されたボールペン。

幼い頃などに、「ボールっぽくないけど、どうしてボールペンっていうのかな?」と思った方もいるのではないでしょうか。

実はこのボールペン、歴史としてはたいへん長く、初期構想は1884年にアメリカ人のジョン・ラウドが着想、1938年にハンガリー人のビーロー・ラースローが考案しました。
当時は先端の加工技術やインク漏れ防止対策に多くの費用や技術を要し、高級品なうえ書いたあと時間が経つとインクが滲むので、公文書に用いることも認められず普及しませんでした。

しかし1950年代以降、技術の進歩による品質改良、量産による低コスト化を実現し、1970年以降は万年筆に変わる一般的な文房具となりました。


このように、略した方の名前のイメージが強過ぎて正式名称があまり知られていないものはまだまだたくさんあります。
何だかあだ名は知っているけれど、フルネームを知らない知人のような気持ちになりますね。

ちなみに、レーザーという言葉の正式名称は、
ライト・アンプリフィケーション・バイ・スティミュレイテッド・エミッション オブ・ラジエーション」だそうです。
99b6f489